人材育成は、環境で9割です。
で、その「 環境 」とは、経営方針や評価制度だけではありません。
隣で働く、あなたです。
一番分かりやすいのは、どの家庭で育ったか?
つまり、どんな親の下で育ったか?
双子や三つ子が、生まれてから別々の家庭、別々の国で育ったら、価値観も振る舞いも大きく変わります( しらんけど! )。
これは普通に( 確かに…… )と、受け入れられる話だと思います。
が、会社員になった途端、このメタ認知がぶっ飛びます。
「会社の環境」と聞くと、
・経営方針
・評価制度
・就業規則
・福利厚生
なんかが浮かびます。
自分は「 会社に教育される側の社員 」。
まさか、自分も誰かを教育している環境だとは思っていません。
もし、そこまで思って働いている社員がいたら、経営者はスーパー社員として手放してはいけません!
ある程度の規模になると「 人材開発部 」的な部署ができます。
すると、社員教育や研修を担う人が出てきます。
が、それはあくまでも「 部署という環境 」です。
「 人材育成 」という言葉自体が、他人事社員を量産している犯人だったりします。
「 教える人 – 教わる人 」
育成って言葉には、この構造が浮かんでしまいます。
職場でいうと、
・社員研修(対面、動画、テキスト、マニュアル etc)
・OJT(お手本、ノウハウ、説教 etc)
あたりでしょう。
が、「環境は、人」という話は、教わっている時間だけを意味しません。
常にです。
研修中だけではありません。
あなたが仕事をしている時間、その全部です。
多くの人にとって「 不良社員 」はイメージしやすいんですよね。
・若手の足を引っ張る老害社員
・不平不満ばかり言っている中堅社員
・同僚の悪口で仲間を集めるお局社員
・不正を働く犯罪者社員
こういう人たちは、周りへ悪影響を与えます。
人は、環境に流されます。
( ま、みんなもサボってるし、良いか…… )
悪い方へ、環境が人を育てていきます。
当然、逆もあります。
というか、逆が望ましい!
が、このことをメタ認知できている会社員が、ほとんどいません。
・あの人は、いつでも顔を見て挨拶をしてくれる
・あの人は、年齢や社歴に関係なく、言葉遣いが丁寧だ
・あの人は、悪口の会話に入らない
・あの人は、困っている人を見つけると、自然と声をかけてくれる
周りの人は、気づかないうちに影響を受け続けます。
ので、その人の前では、自然と「 同じ振る舞い 」が増えていきます。
よね?
人材育成は、環境で決まります。
その環境は、あなたです。
で「 自分も環境だ! 」とメタ認知できた人が一番成長します。
そう自分です!ラッキー!
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