甲子園の是非で止まる人、論点を引き上げて本質を見抜く人

朝6時にウォーキングしてるのに汗かきます
私が汗っかきであるということを差し引いても、朝6時で30度を記録しているので、仕方ありません
もうね、朝の時点で日差しも強いんよね…

そんな日差しに脳内でセロトニンを分泌させながら思うのが
( また甲子園の「 是非 」の季節がやってきたなぁ… )

伝統や悲願という感情に流されず、正しい論点を設定しよう

夏の甲子園開催の議論と言えば、決まって

「 甲子園は球児の聖地だ 」
「 100年以上続く伝統だ 」

という感情論で否定する人が湧いてでます
残念ながら、こういう感情論の人を説得することはできません
厳しく言えば思考停止、やんわり言うと老害ジジぃだからですw

が、です
これ、そもそもの問題は論点設定です
「 夏の甲子園開催の是非 」という問いがアカンのです

では早速「 論点設定 」を議論していきましょう

レベル1|甲子園開催は是か非か?

「 伝統を守れ vs 危険だからやめろ 」
価値観と感情の対立なので、永遠に決着しません

AIによると、現在、甲子園開催を主催しているのが「 日本高野連 」および「 朝日新聞社 」
で、政府は「 主催者が決めること 」という立場をとっているようです

主催側も「 自分が言い出しっぺになるのが嫌 」なんでしょうね…
自分の判断で甲子園開催を終わらせた、という歴史的犯人になりたくない
要するに、責任逃れと批判が怖いだけです

レベル2|どのドームで開催するか?

京セラドーム?東京ドーム?複数会場?
「 やるか、やめるか 」から「 どう安全に開催するか 」へ論点を引き上げます

諸々想定される「 問題 」は、問題が起きるたびに都度、解決していけば問題ありません!
ま、3-4年で、特に大きな問題もなく、通常運転になります
で「 めちゃ快適 」って評価になっているに決まっています
そんなもんです

レベル3|で、酷暑における夏の部活動は?

危険なのは甲子園開催だけではありません
甲子園へ行く前には、全国で地方大会があります
地方球場は、甲子園ほど休憩設備や医療体制が整っていません

で、そもそも論でいうと、野球だけの問題じゃありません
サッカー、テニス、ラグビーなど、夏に行われるすべての学生スポーツに関係します

本当に問うべきは「 甲子園で開催するか? 」でも「 どこのドーム球場で? 」
でもありません

「 気候が変わった現在、夏の部活動(学生スポーツ)をどうする? 」

です
これが、本質思考であり、全体最適思考です
甲子園の伝統がどーのこーのという思考で議論している場合じゃありません!

で、確かに!と思った人が、次のステージにいく方法です

Q:どうすれば本質的な論点を設定できるのか?

1.主語を広げる

選手だけでなく、応援する生徒や家族、地方大会、他競技まで広げる
点ではなく、問題が起きている全体を見ます

会社員であれば、後輩先輩、他部署、顧客、同業他社、業界と主語を変えると、それだけで見える世界が変わります

2.目的と手段を分ける

甲子園球場で開催することは手段です
で、そもそも部活動も手段です

目的ってのは「 そもそもさぁ… 」の問いに立ち戻ること
What for ?

だいたい、議論が荒れている(程度が低い)のは手段を言い争っている場合です
手段を守ることで目的が壊れるなら、本末転倒です

3.Yes or NoをHowに変える

「 やるか、やめるか 」ではなく「 どうすれば安全に開催できるか? 」
議論ってのは、いわゆる対立構造(vs構造)だから起きます
逆の文脈で言うと、対立構造になる論点にしちゃっているわけです

頭の良さとは、難しい問題に正解することではありません
議論が白熱し、本筋からズレまくっているときに

「 本当に解くべき問いは何か? 」
What for ?

と、論点を置き直せることです

p.s.
人生って何が起きるか分からんよね、ってことで阪神タイガースを応援するようになって
一気に身近になった甲子園
も、高校球児を応援するためには行こうって思わへん
だって、アホみたいに暑いやん…

あれ、議論されてないけど、選手より、観客席の方が地獄やで
つまり、観客席の方が生命の危険やで
選手は試合中の半分は日陰で休憩
観客は、ずーっと…

政府が介入しなさい、高市さん、あなたの世代で終わらせなさい!

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