東野圭吾さんの追悼として、図書館で未読作品を選んで、読了~。
「 東野圭吾 」という名前を認識してから、初めて読んだ本ってなんやったんやろ?
いや、そもそも。
私が人生で最初に読んだ東野圭吾本って、何やったんやろ?
まったく覚えていません。
多分、
面白かった!と同時に「 読みやすかった 」という読書体験があったんやと思います。
特にミステリー小説において
「 登場人物が分かりやすい 」
ってのは、私にとって必須条件です。
犯人が明らかになる、まさにその瞬間。
「 え、この人いつ出てきた?誰やっけ? 」
もう、ミステリーどころではありません。
ってか、かなりの高確率で、そーなります。
何度もページを戻って、登場人物を探すハメになります。
そんな私でも、物語の中にスッと入っていける。
誰が誰で、どんな関係で、いつどの場面で登場した人か?
それを迷わせない。
それが、私にとっての「 読みやすい小説 」です。
で、これ
「 話が分かりやすい人、話が分かりづらい人 」とまったく同じです。
話が分かりづらい人の話は
「 それ、クライアントの発言?上司の発言? 」
「 で、あの人って誰? 」
「 あ、それ、あなたじゃなく、部下の悩み? 」
と、聞き手がどんどん迷子になります。
話している本人の頭の中では、登場人物とセリフが一致しています。
が、聞かされている相手の頭の中には、登場人物が何人かも分かりません。
聞きながら想像を膨らませています。
が、話し手は、自分の頭の中で登場人物が全員集合しているので、
その前提で話を進めていきます。
そら、聞き手は分からん。ってか、分かるか!
つまり、話が分かりやすい人ってのは
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相手の頭の中に、
登場人物と相関図を描ける人
━━━━━━━
です。そして、
「 今、誰がしゃべっているのか? 」
を迷わせない人です。
話の相関図を、相手に手書きさせたらアカンのです。
聞き手が10人いたら、登場人物も相関図も、全員バラバラになります。
ので、話す前に、自分の頭の中にいる登場人物を並べてみる。
口で説明できひんのであれば、登場人物と相関図はAIに作ってもらいましょう。





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