【保存版|実録】話し上手と話し下手の違い!超勘違い!話し上手3つの特徴。

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話し上手な勘違いヤローは、嫌われるだけやでっ!

【実録失敗談】見事に私はハマっていた…。話し上手と勘違いしている人が陥る罠。ど阿呆な3つの勘違い。+考察

  1. 人イジり
    1. 人イジり
    2. 悪口
    3. ウケ狙い
  2. 勝ち負け
  3. 押し付け
  4. 【考察】芸人は、笑いのプロ集団。素人が真似をすると大怪我をする。
@ゴリラ|CPO

失敗から学ぶことはたくさ~んあります。でも、やっぱ、痛いです、痛い。「 あのときの失敗のお陰で、、、 」って言えるんは、何年も後になってからです。ピンチは、ピンチ!できれば、回避したいですよね。

@ゴリラ|CPO

とはいえ「 話し方≒性格 」のようなもので、何年経っても、本質的な部分は変わりません。ので、未だに、失敗し続けています悲。

@ゴリラ|CPO

あ、それと「 お笑いのプロを、我々素人が真似しちゃアカン理由 」も書きました。ウケたい人がやりガチなんで、最後だけでも読んでみてください!

1| 人イジり

兎に角「 人イジり 」は、ウケます。かつ、人イジりは「 超~簡単 」です。特にそれが、その会社、組織において「 タブー 」「 アンタッチャブル 」なことであればあるほど、ウケます。要は、共感が得やすいんです。で、ウケると「 その快感を得たくて 」「 また 」「 何度も 」イジるんです。脳汁がジュルジュルと。ドーパミンと言うんでしょうか。で、ウケると、勘違いするんですよ「 俺、話、めっちゃ上手いやん! 」って。「 あれ、俺の話、オモロイんかな、、、」って!多くの場合、そう思っているのは本人だけです。周りは「 また、はじまった、、、 」とか「 愛想笑い 」だったりするんです。怖いですね、、、。で、最悪の評価は「 嫌われる 」です。悲しいかな、このことに「 本人は気づけない 」という、、、。裸の王様状態ですよね。「 だって、ウケてるんだもん涙! 」。

1-1| 人イジり

私は、兎に角、人をイジります。イジり倒します。ので、数多く失敗してきました。相手によっては、キレられました。し、説教もされました。仕事でもクレームになって、上司を巻き込んで謝罪、ということもあります涙。相手との関係性が薄弱な状況で、人イジりなんてしたら、ダメですよね、、、。場を和ませよう、と、ほぼ初対面の関係性の人にもイジったりしていました。場が和むどころか、、、険悪な空気になる、、、怖。あなたは、止めておきましょう。

社内でいうとだいたい、上司とか先輩をイジれば、ウケます。日本社会の組織構造では、なかなか、下が上をイジらないですからね。私が新入社員だった頃は、そんなことが、ほぼ許されない時代でした。ので、余計にウケるわけです。特に、上司のキャラとか、失敗とかをイジると、ウケます。で、これはね、まだ、良いんです。が、立場が上の人が、立場が下の人をイジり出すと、アカンわけです。周りも止め辛いし、場合によっては、全員で、下の人をイジります。

これ、公の場では「 暴力 」「 集団リンチ 」と言います。

1-2| 悪口

私、悪口も言っていましたねー。文句もめちゃ言うてました。と同じぐらい、改善提案も出してました。が、悪口がヒドイから、改善提案が、まーったく届いてなかった悲。悪口も、ウケるんです。ただ、これも、止めておきましょう。いくら、正しいことを言っていたとしても、やっぱり、嫌われます、、、。

「 日本の居酒屋の80%は、会社と上司の悪口 」と言われるほど、日々、全国で、悪口に花が咲いています。ネット上で炎上するのも、だいたいが、悪口ですね。コロナになって、その意味で居酒屋での悪口大会は激減したでしょうね。リモート飲み会をしてまで、わざわざ、悪口に花を咲かせる、、、って、ちょっと、ね。

悪口で最悪なんは「 本人に言えないことを、本人の居ないところで言うこと 」です。(悪口が良い悪いの論点ではない。)。本人に直接言う場合(言う言わないは兎も角)、相手にも聞く機会、発言の機会がありますからね。と、もう一つ最悪なのは「 本人にはどうしようもない、本人の責任ではない部分 」を言うこと、です。例えば、身長が140cmの人に対して「 チビ 」とか、薄毛の人に「 ハゲ 」とか。(これが良い悪いは論点ではない。)。 これ、マジで、ただの「 悪口 」で、やっぱり、TPO次第では「 暴力行為 」です。まぁ~、若い頃は良く言うてました。ウケるんで、悪口と思ってないんす。

※私、勝手な「 マイルール 」を持っています。「 本人がサボっているからこその特徴を言うのはOK 」と勝手なマイルール!当然、これも、相手との関係性次第です。例えば「 暴飲暴食、運動をせずに太っている人 」に「 太っている 」とか。「 散髪に行く時間がないんです 」と言って、髪の毛ボっサボサの人に「 嘘つきヤロー 」とか。(言う必要があるかないかの論点ではない)。

あ、ちなみに、私は、顔面がゴツゴツしています。凹凸が激しい?んな身体的特徴から「 ゴリラ 」と呼ばれ始めました。ゴツゴツしているのは「 本人にはどうしようもない、私の責任の部分ではない 」ので、ただの悪口です。が、私、本人が気に入って、自分で昇華させて「 ゴリラキャラ 」にしています。ので、超~ハッピーです。こんなケースも、稀に。

1-3| ウケ狙い

結局「 ウケ狙い 」なんですね。例えば会議であっても、例えば研修の場であっても、そこには「 目的 」があります。この目的を忘れて「 とりあえず、ウケれば良い 」ということにエナジーを注ぐと、事故リます。で、我々は、所詮素人なんで「 人イジり 」か「 悪口 」しかウケを取れる手段がないんです。問題は「 ウケ狙いが、目的化してしまうこと 」です。若い頃は、これに気づいていませんでしたね。「 だって、ウケたら、気持ちいいんだもん笑 」。

2| 勝ち負け

コテンパンにやっつけるまで口撃を止めない!相手が「 参りました 」と言うまで、口撃を止めない!相手が退くまで口撃を止めない!「 話し合い 」ではなく「 勝ち負け 」。どっちが勝つか?話し上手ってのは、相手を負かすことだと思っていました。なので、若い頃は、相手が上司でも先輩でも、役職がどーであれ、いわゆる「 食って掛かって 」いました。今、若い人が反論してきたら「 こいつ、クソ面倒くせー 」って、思いますからね笑。まぁ、だから、相当面倒だったでしょうね、、、周りの人たちは。私、学生時代の同級生で、友達、いません。そりゃ、嫌になりますよね。何を言っても、口撃が返ってくるんで。あなたは、気をつけてくださいね。

話し上手ってのは、勝ち負けの「 勝ち 」ではありません。「 価値 」を魅力的に言葉にできる人、です。

3| 押し付け

2| の勝ち負け、と関連します。が、私は、自分の意見を押し付けまくっていました。「 あなたの意見は間違っている。私の意見が正しい。私の意見以外、アカン! 」恐。押し付けるも何も、自分の意見が正しいんだから、当人としては、押し付けているつもりは微塵もないわけです涙。さらに「 私の意見が分からない奴 ≒ アホ 」を決めつけていましたからね恐。すごいですよね、若さとかバカさは。あ、これも、どんな結果を招くかというと、当然「 嫌われる 」です涙。

当時、何を理解していなかったかというと「 意見を言う事 」と「 意見を押し付けること 」の違い、です。
意見は言って良いんです。意見は言いましょう。逆に、その場に居るのに黙っているのは、なんというか、、、ん、、、卑怯、、、というか、無責任な態度なんですよ、無責任。意見は言えば良いんです。が、意見を押し付けるのは違うんですよね。このことに気づいていませんでした。

当たり前なんです。意見に対して、どう思うか?どう感じるか?どんな意見を持つか?は、相手の課題であって、自分の課題じゃないからねー。このことを知らずに「 自分の意見が正しいから、相手はそれを認めて当たり前。 」と思っていたわけですね。いやー、いやー。すごいです。

意見は言う。押し付けない。
黙っているのは、無責任。賛成か反対か。条件付きか、思考中か。それともその場から離れるか。

4| 【考察】芸人は、笑いのプロ集団。素人が真似をすると大怪我をする。

そもそも、テレビが悪いんです!芸人が悪いんです!笑。私なんかで言うと、小学生のときから、お笑いの影響を受けて育ってきました。「 ドリフ 」と「 ダウンタウン 」です。今でもそうですが、お笑い芸人が、人をイジって、笑いを取り続けていますよね。MCの芸人も、人をイジり続けて、笑いを取っています。私以外にも、かなり多くの人が、影響を受けていると思います。が、素人は、止めましょう。これ、プロだから成立しているんです。人をイジるのは「 芸 」なんです。TV番組などを「 観察 」していると気づけます。特に、この点を気にしながら、観察してください。

誰も傷つけない笑い(に気を付けている)

ということを。彼らは「 お笑い 」のプロ集団です。「 笑いを取るプロ 」です。ので、人を傷つけることを目的にしていません。かつ、できれば、その場に居ない直接関係ない視聴者も傷つけない配慮をし続けています。ま、もちろん「 誰も傷つかないこと 」などありえません。ツッコミを見て「 暴力 」と感じる人もいるし、裸芸を見て「 下品 」と感じる人もいます。これは、何もお笑いに限ることではありません。どんな商品・サービスでも、それは仕方ないことです。そんなことを踏まえ、彼ら「 お笑いのプロ 」は「 人を傷つけない 」「 傷つく人を出さない 」が大前提なんだろうな、と、観察すればするほど、それを感じずにいられません。

では、なぜ、素人が人イジりを真似しない方が良いか?彼らとの違いは?それは「 イジられる側もプロなんやで 」です。芸人の人イジり芸が成立している構造を整理しましょう。

❶ 人イジりをする役割
❷ イジられる役割
❸ ツッコんだり、守ったりする役割

この3つの役割があります。で、この3つの役割が「 全員がプロ 」なんです。だから、成立しているわけです。❷のイジられる役割でパッと頭に浮かぶその一人が、出川哲朗さんです。出川さんは、イジられる「 超プロ 」ですよね。当初、デヴィ夫人は「 出川さんがヒドイことをさせられているから、可哀想 」という反応をしていました。それは、デヴィ夫人が、出川哲朗さん(や、その周囲を含めて)、それが「 プロの芸 」であることを知らなかったから、なんですね。

ところが、何度も出川さんと共演し、出川さんから「 可哀想と言わないで、これが、芸なんです!オイシイんです! 」みたいなやり取りを繰り返すうちに、理解されていきます。超プロの出川さんからすれば「 可哀想 」と反応される方が、困るんわけですね。それよりも「 思いっ切り笑ってもらう 」と、嬉しんです。芸、として成立するんですね、笑ってもらうと。

ここが、我々素人とプロの違いです。彼らは、する側もされる側も、その周りの芸人も含めた「 笑いの芸 」をやっているわけです。だから、その場で傷つく人がいません。ところが、我々素人が「 人イジり 」だけを真似すると、傷つけてしまっているんです。する側とその周りが笑っているまさにその場で、される側が傷ついてしまっているんです。その場にいて、他にも傷ついている人もいるでしょう。私は、このことを理解せずに「 その場がウケるから 」と、人イジりをやっていました。いや~どれだけ、多くの人を傷つけてきたことやら、、、反省。

とはいえ、人イジりを辞めたわけではありません。今は、ちゃんと関係性ができている間柄でしかやりません。し「 すぐフォローする 」「 ごめん、イジった、と謝る 」ということをしています。当然、だから人イジりがOK!ということではありません。笑っている人もいれば、傷つく人もいるんだ、という理解をすること、これが、めちゃ大事ですね!

@ゴリラ|CPO

で、これはまた別の論点なんですが、、、。「 嫌なことは嫌 」と、相手にその意志を表示をすることも大事です。日本にでは「 言いたいけど言えないことを理解してあげなきゃ 」という、そっち側だけの論調になっちゃうんですね。「 言うべきは言う教育 」も必要な時代に変わりました!時代と共に価値観は変わり続けます。いずれにして「 笑い 」は、人生を彩る超絶重要な要素ですよね!

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